John Lennon(ジョンレノン)のImagineの意味をXmasに考えた

アーティスト名	John Lennon(ジョンレノン)
タイトル	Imagine(イマジン)
発表	1971年

Imagine(イマジン)はJohn Lennon(ジョンレノン)が作詞・作曲した
1971年発表の49年前の楽曲。

imagineを通してJohn Lennon(ジョンレノン)が伝えたかったメッセージを簡単にすると、
今をハッピーに生きるしかなくね？
嫌な事、悲しい事、つまらない喧嘩はもうやめようぜ、みんなで平和に暮らそうぜ！
そんな世界を想像してごらんよー

って事である。

John Lennon(ジョンレノン)のImagine(イマジン)にみる平和の意味とは

John Lennon(ジョンレノン)のImagine(イマジン)がある意味で答えだったなら、
皆んなが答え合わせを完了して、約50年後の今日、
国境は無くなっており、みんなが一つになっており、
宗教はなくなっておるはずなのだ、

でも、50年後の今、何一つ現実になっていない、
世界が平和になる、素晴らしい事だ。
そして、人類ほぼ全員が平和になりたいと思っている事も間違いないだろう。

でも、なぜか人類はいつまでも平和にはならない。

50年たってもそうはならない、
いつになったらJohn Lennon(ジョンレノン)の想いは叶うのだ、
↑みたいな事を言いたい人は多いのだろう。

ただ、この世の中はどうやら幸せだけを味わう場所ではないみたいだ、
どちらかというと、様々な不自由を愉しむ場所なのだと思っておいた方がいい。

そもそも、
幸せってのはなんだろう？

こうなったら幸せだと思いながら、
今日を過ごす事ではなくて、
今日が幸せな事なのではなかろうか、
だって体があるのは今しかないでしょ？
いつかの幸せは頭の中にしかない訳だ。

人は、
穏やかな日が10日あったら、
やばい日が2日程ある、
やばい日が60日程あると、
すごく良い日に思える1日がある、

↑こんな感じで、人々は暮らしている。
ただ、自分にとってのやばい日も、
ある人にとっては幸せだし、
自分にとって幸せな日も、
ある人にとってはやばい日だったりするものだから、

国境が無くなっても、
皆が一つになっても、
宗教がなくなっても、
結局は、自分の気持ち次第なのだ、

国境が無くなったら→平和
皆が一つ→平和
宗教なくなる→平和
平和→幸せ

だけじゃない訳です。

今日はクリスマス。
サンタクロースが子供達にプレゼントをくれる日だ、
大人にもくれないかね？
困ってる人全員にくれないかね？
なぜそうはならないのかね？笑

文字を重ねながら、
ベランダで夜通しサンタを待っていたが、
彼は来なかった…
サンタに渡すつもりのビーフジャーキーと、
柿の種、
ウイスキーは冷え切ってしまった。

与える気持ちが溢れていても、
この始末…
この世は不自由を愉しむ所としておいた方が楽かもね。

今夜はJohn Lennon(ジョンレノン)のImagine(イマジン)を聴きながら、
メリークルシミマス！

John Lennon(ジョンレノン)のImagine(イマジン)の歌詞

結論！John Lennon(ジョンレノン)のImagine(イマジン)は何十年も越えて人々に愛され続ける素晴らしい楽曲。