アーティスト名 | サイモン&ガーファンクル |
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アルバム | 水曜の朝、午前3時 |
タイトル | Sound of Silence(サウンド・オブ・サイレンス) |
サイモン&ガーファンクルによって1964年に収録されたサウンド・オブ・サイレンスはとても有名な曲ですね。
10歳以上であれば、なんらかの形で耳に入る曲なのではないだろうか?
サウンド・オブ・サイレンスは不思議な歌詞をまとっている。
普通売れる曲といえば、歌詞の中には共感材料があったりするものなのだけれど、
最初から最後まで、何一つ共感出来ないどころか、理解すら出来ないのだ、
なんらかの自身気持ちを、抽象的に表現したのか?
単なる音遊びだから、メロディを生かし過ぎたがゆえの結果なのか?
または、本来2次元である文字を4次元的な表現をしたのか?
まったく分からない。
そもそも、サウンド・オブ・サイレンスを理解する事がなかなか出来ない、
訳すとすれば、静かな音、静寂の音、無音の音?
色にするならば、無色の色。
味にするならば、味のない味。
酔っ払って書いて、朝起きたら、
いい感じの歌になってましたよ。
くらいの感じなのだろうか?
多分こういう事を意図していたんだろうを、色々書いたところで、
正解に筆が当たる事はない様に思う。
でも、曲としては他に並ぶものが無いくらいのいい曲だと思う。
カードバトルでいうなら、間違いなく、イマジンとかと同じ部類のレアカードで、
キラキラしているカードかもしれない。
理解出来ないポジティブは何となくスルー出来るけど、
理解出来ないネガティヴはなんかスルー出来ないというか、
サウンド・オブ・サイレンスは、高校生の頃タワレコで購入し、
歌詞カードを読んで以来、ずーと理解出来ないネガティヴなのである。
The Sound of Silence(サウンド・オブ・サイレンス)の歌詞
Hello darkness. my old friend.
I’ve come to talk with you again.
Because a vision softly creeping.
Left its seeds while I was sleeping.
And the vision that was planted in my brain
Still remains
Within The Sound Of Silence.
In restless dreams I walked alone
Narrow streets of cobblestone.
‘Neath the halo of a street lamp.
I turned my collar to the cold and damp
When my eyes were stabbed by the flash of
a neon light
That split the night
And touched The Sound Of Silence.
And in the naked light I saw
Ten thousand people. maybe more.
People talking without speaking.
People hearing without listening.
People writing songs that voices never share
And no one dare
Disturb The Sound Of Silence.
“Fools” said I.”You do not know
Silence like a cancer grows.
Hear my words that I might teach you
Take my arms that I might reach you.”
But my words like silent raindrops fell.
And echoed
In the wells of silence
And the people bowed and prayed
o the neon god they made.
And the sign flashed out its warning.
In the words that it was forming.
And the signs said.”The words of the prophets
are written on the subway walls
And tenement halls”
And whisper’d in The Sound Of Silence.
sound of silence
略すと、SOS。
本人に聞く事も出来ないから、
無理矢理、
腑に落とすしかないようで。